HOME > Collection Review 日本語版 > Lambda Ill Pill |
Lambda Lights / Lambda Ill Pill (Batwing-Q2H , Lambertian) |
|
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
このページ内での呼称 | 使用LED | bin |
Q2H | LuxeonI -Batwing | Q2H |
HD | LuxeonI -Lambertian | 不明 |
![]() ![]() 左:Lambertian 右:Batwing |
![]() Batwing-Q2H ![]() |
![]() Lambertian(下の写真は実際にはもっと緑色) ![]() |
![]() 左 Q2H 右 Lambertian |
![]() 左 Q2H 右 Arc-LS1(rev1,second) |
![]() ミニマグライトAAに Ill Pillを取り付ける場合はこのようになります |
![]() ヘッドハウジングにゴムリングを挿入し、ヘッドのカバー部分を取り付けた際、NX-O5レンズがカタカタと動かない位置に調整してセットします |
![]() レンズをセットします。ヘッドのカバーを締めて取り付ける際は注意してください。きつい場合はゴムリングの位置を調整しなおしてください |
![]() Ill Pillは内側から挿入するだけですが、マイナス接点がミニマグの本体と十分に接触しない場合はミニマグを少し削る必要があります。また、電池の挿入、取り外しの際にはゆっくり行いIll Pilに不必要な圧力、衝撃が加わらないようにしてください |
![]() |
![]() LuxeonとDC-DCコンバータが一体になったパーツです。基本的には単3電池x2本タイプ(3V)のライトに装着して使用します。 構造的にミニマグライトAAが最も適するように思います。 Q2HはLambdaさんによると、今まで入手したLuxeonの中でも特に良いbinコードのためこのような命名をしたようです。私の所有するノーマルのIlluminatorおよびEmergencyIlluminatorと比べてみると、明るさはEmergency>Q2H>>ノーマルの順です。また、色合いは周辺部分は若干黄緑っぽい色ですがEmergencyの青っぽい色より対象物が見やすく感じます。照射パターンもきれいで、私の所有するLuxeonの中では最もバランスの良いものとなりました。 それと、ミニマグへ装着した場合はヘッドを外してのキャンドルモードも可能です。Luxeonは照射角度が広いので、部屋全体を明るくすることができます。 HD(Lambertian)は写真からも分かるようにLEDの樹脂部分が高いドームを形成したものです。レンズにより、Batwingより集中したビームを発します。Arc社のLS2にも採用される予定です。 Batwing以降に発表されたLuxeonのため性能向上に期待していたのですが、色合いは緑っぽく、照射パターンも特有のムラ(スポット周辺に四角い部分)が発生するという結果になってしまいました。今後の改善に期待したいところです(ただし、Luxeonにはつきものの品質のばらつきにより、私の得たものが特に良くなかったと思われます) Ill PILLをミニマグAAに取り付けた場合、ヘッドを緩めるとレンズがLED部分より離れるため焦点調整ができるので試してみましたが、きれいな照射パターンを得ることは出来ませんでした。やはり、NX-05の場合は標準状態で使うのが一番良いようです。 Batwingに比べ照射の指向角度が広いので、リフレクタによる集光をしてみるのもおもしろそうです。 ※ ここで、ご紹介しているものは個人の自作MOD(改造)パーツです。トラブル、故障に対する保証は基本的にありませんのでご注意ください。また、このパーツはメーカー純正品ではありません。その使用により、ライトに対してダメージを与えたりメーカーの保証が受けられなくなる可能性があります。 |
HOME > Collection Review 日本語版 > Lambda Ill Pill | |
<< 前のページへ戻る | △ コレクションページ日本語版の先頭へ |