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LEDCORP　/　Pro series�V　LED BULB

	タイプ LEDCORP社製　LEDモジュール 大きさ 重さ 光源 LuxeonI -Batwing x 1 電源 3V？ 適合バルブ形状 PR2 Base 使用可能 時間 その他 中のヒューズ？抵抗？はない状態です。

左：一般的なPR2ベースの電球
乾電池の組み合わせによる電流値の変化を測定してみました。おおざっぱばな測定ですので参考程度にお考え下さい。また、このバルブに使われているLuxeonの定格は350mAです。オーバードライブはLED等の破損につながりますのでご注意下さい。 メーカー 電池の種類 と本数 電流 富士通 単１アルカリ　x　２本 ８０〜１００mA 富士通 単１アルカリ　x　３本 ９７０〜１０２０mA 富士通 単２アルカリ　x　２本 ７５mA 富士通 単２アルカリ　x　３本 ８３０〜９５０mA デオデオ 単３アルカリ　x　２本 ６４mA デオデオ 単３アルカリ　x　３本 ７５０〜８１０mA Panasonic 単５アルカリ　x　２本 ３０〜４０mA Panasonic 単５アルカリ　x　３本 ３２０〜３４０mA 東芝 単３ニッケル　x　２本 １９０〜２００mA 東芝 単３ニッケル　x　３本 １２５０mA Panasonic CR123A　x　１本 ８６〜９０mA		DC-DCコンバータMADMAX１６７４を使い電流値を調整してバルブ表面の温度変化を測定しました。これもおおざっぱな測定ですのでご参考程度にお考え下さい。 周辺温度は23.9度です。 電流 温度 ２９５mA 46.3度 ３５４mA 49度 ５０１mA 53.3度 ５９５mA 59度 ６８６mA 64.5度 ８６４mA 69.3度

ここでのテストはLuxeonIを抵抗無しで使用した場合、どのような電流が流れるかを調べたものです。 （バルブ自体が多少、抵抗になっているかもしれませんがあまり考慮しなくても良いと思います） このバルブはMidget2さんよりご提供頂きました。当ウェブサイトの掲示板の方にはMidget2さんの感想や写真がありますのでご参照ください。 　PR2タイプの電球を簡単にLuxeon-LEDに置換出来ます。標準の電球と比べた場合、明るさは落ちますが焦点を絞った状態ではきれいなスポットを得ることができます。逆に散光状態ではちょっと暗いなと感じます。 　本体表面には3Vの表記があります。しかし3V時はデータを見てもわかるように電流が少なすぎて暗いです。かといって乾電池3本タイプのライトでは4.5VのオーバードライブとなってLEDを壊す可能性があります。 定格350mAを流すには、DC-DCコンバータを使うか、高い電圧から抵抗を使って電流を調整する方が良いように思われます。 ※　ライトの改造は自己責任です。メーカー保証はなくなります。また、器具の破損、発火等危険も伴う場合があります。また、このパーツはメーカー純正品ではありません。その使用により、ライトに対してダメージを与えたりメーカーの保証が受けられなくなる可能性があります。 2002年9月2日追加 単５電池と話題のニッケル乾電池でも試してみました。 ニッケル乾電池はさすがにパワーがあります。２本の時、電圧は３．４１Vもあり、電流もそこそこ流れます。試しに１００円SHOPのライトで試したのですが200mA程度では少し暗いです。また、リフレクタが上手く集光出来ておらずによけいに暗く感じます。 ただ、３．４V程度の初期電圧があるので、低い電圧で定格近い電流が流れるLuxeonに当たれば良い組み合わせになると思います。 単５電池は３本の組み合わせでちょうど良い電流が流れるようです。改造なしで電球を置換するには単３電池×２本のライトにスぺーサーをつけて単５電池×３本で駆動するのが一番お手軽そうです。もちろん、もともと単５電池×３本のライトが一番良いのですが・・。 注意点としてはリフレクタとの相性がつけてみないとわからないという事です。 2002年9月17日追加 Midget2さんよりご示唆いただいた方法を試してみました。その方法とは「ミニマグAAにこのバルブを入れて単5電池3本を使い、テールキャップはテールスイッチに交換する」というものです。 　実際に行ってみました。ミニマグの電球と付近の部品を外し、バルブと単５電池3本を底から挿入しテールスイッチをつけました。テールスイッチはbrinkmann2AAのものを流用したので取り付けの際、最後まで締めることはできませんでしたが機能的には問題ありません。ヘッド部分はリフレクタを削る方法もありましたが、もったいないのでリフレクタは外してコリメータを取り付けました。この際、コリメータの耳を削る必要があります。 この方法は多少加工は必要ですが、思ったより簡単にLuxeon小型ライトができあがりました。放熱も本体とバルブが接触しているので良いのではないかと思います。

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