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PrincetonTec / Impact II |
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レンズを上から見たところ |
レンズを外すとリフレクターがあり、中心にLEDが1個あります |
ヘッド部分を裏から見た所。 下の方に+と-の表記があります |
2002年12月15日 レンズによって集光するタイプのLEDライトです。 また、本体はコンパクトで軽くできております。 同様のタイプのLED LENSER POWERと比べると、明るさはほぼ同程度、照射パターンはLENSERがボンディングワイヤーの影が焦点部分にはっきり現れていたのに対し、ImpactIIはあまり見えません。そのかわり、周辺部分の光の輪はきれいではありません。 それと、個体差かもしれませんが白色LEDとはいっても、光は非常に青っぽい色をしております。 1LEDということで全体的な明るさは期待できませんが、集光された光はある程度遠くを照らすことが出来るため、フィラメント電球を使用したミニマグライト2AAAのようなライトの代替利用が十分可能だと個人的には思います。もちろん、低消費電力、単4電池仕様ということで使用可能時間とランニングコストは圧倒的に優れています。 最後に、PrincetonTecということで電池挿入の分かりにくさは相変わらずです。電池ケースへは4本の電池が直列になるように、片側2本はプラス端子を下に、もう片方の2本は上にして挿入します。LEDユニットの接点部分にプラスとマイナスの表記がありますのでそれを間違えないように取り付けるのですが、表記が見えにくいです。はっきり分かる色のマジックで補正しておくと良いかと思います。 |
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