ブラスト・オフさん(下記参照)の電流を制御(電子スイッチを利用しての高速ON・OFF。肉眼ではちらつきは確認できません)して明るさを変える懐中電灯用調光器です。マグライトの底キャップ部分を交換するタイプは見たことがありましたが、このような内臓するタイプは初めてです。内臓タイプですので、多くの懐中電灯に適合します(注意:この器具を装着すると4〜5mm程度長くなりますので、構造上弱い懐中電灯では本体の破損の可能性があるようです)。私はマグライトの他に東芝製単1×2本懐中電灯、マクセル製単1×4本懐中電灯(2本ずつ2列に電池を入れるタイプ)で試しましたが、問題なく動作しました。 操作は簡単で、懐中電灯のスイッチをOFFにし、3秒以内にONにすることを繰り返すことによってモードが切り替わります。 電流制御のためディマー使用時、電池の持ちがよくなります。、遠くを照らすときは通常点灯、手元の文字を読むにはディマー2というように利用状況にあわせて使い分けるとランニングコストも安くなります。。 また、ハロゲン球やキセノン球を使用した強力懐中電灯の中には、長時間使用すると熱の発生によりレンズやリフレクタが壊れるというリスクが高いものもありますが、調光器を活用することによってそのリスクを減らすことが出来そうです。 ブラスト・オフ http://modrock.hp.infoseek.co.jp ※ここでご紹介しているリンク先(販売会社)で生じたトラブル等に弊社は一切責任を持ちません。予めご了承ください このパーツはメーカー純正品ではありません。その使用によりライトに対してダメージを与えたり、メーカーの保証が受けられなくなる可能性があります。 | |