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SUREFIRE / KLシリーズ (LEDユニットシリーズ) |
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モデル | 標準価格 | 使用LED | 対応機種 (予定含む) |
使用可能時間 |
KL1 | 50ドル | LuxeonI (Batwing) White x 1個 2004年11月現在、LuxeonIIIへの移行がなされているもようだが、1W程度での駆動だと思われます(未確認) |
[3Vタイプ] E1e E1注1 |
16ルーメンの最大光量が1.5時間、 その後、適度な?光量が8.5時間、 その後、かすかな光量が50時間以上 |
[6Vタイプ] E2e E2-Outdoorsman E2注1 |
17ルーメンの最大光量が4時間、 その後、適度な?光量が11時間、 その後、かすかな光量が50時間以上 |
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KL2 | 65ドル | NICHIA 5mmLED (White)x 19個 |
M3 | 27ルーメンの最大光量が1.5時間、 その後、適度な?光量が13.5時間、 その後、かすかな光量が50時間以上 |
KL3 | 55ドル | LuxeonI(Batwing) White x 1個 |
[6Vタイプ] 6P, D2, Z2, C2, M2 |
19ルーメンの最大光量が4.25時間、 その後、適度な?光量が4.75時間、 その後、かすかな光量が50時間以上 |
[9Vタイプ] Z3, D3, C3 |
19.5ルーメンの最大光量が7時間、 その後、適度な?光量が8時間、 その後、かすかな光量が50時間以上 |
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KL4 | 160ドル | LuxeonV-Portable White x 1個 | E2,E2e | 65ルーメンの最大光量が1時間、 その後、適度な?光量が3時間。 このユニットにバッテリーケース部分がセットされた完成品としてL4がある |
KL5 | 180ドル | LuxeonV-Portable White x 1個 | [6Vに最適化] 6P, D2, C2, M2 |
65ルーメンの最大光量が1時間、 その後、適度な?光量が 時間。 このユニットにバッテリーケース部分がセットされた完成品としてL5がある |
KL6 | 265ドル | LuxeonV-Portable White x 1個 | [9Vに最適化] M3, M6 |
65ルーメンの最大光量が1.5時間、 その後、適度な?光量が 時間。 このユニットにバッテリーケース部分がセットされた完成品としてL6がある |
注1:クリップは使用できなくなる
今後のシリーズ展開予定
2003年2月7日現在(メーカーカタログより引用)
KL7 | LuxeonV-Portable | 8NX、8AX | ||
KL8 ? | LuxeonV-Portable? | ?? | ||
KL9 ? | LuxeonV-Portable? | ?? |
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![]() L5やL6が発売されていますので情報を修正しました。 KLシリーズはLEDユニットです。基本的にはフィラメントタイプの対応機種のヘッドを交換して使用します。 KL4、5、6はそれぞれL4、L5、L6として最初からKLユニットが装着された完成品としても販売されています。 ![]() 2003年のカタログがメーカーウェブサイトよりダウンロード可能となりました。その中でLuxeonV-Portableを使用したKL4,5,6,7が掲載されていましたので上記の表に抜粋しました。細かいスペック、価格、発売時期は不明ですが、対応ライトも多く魅力的なラインナップのように思います。 また、それぞれのライトは使用電池本数、電圧が違うため、LuxeonV-Portableをどのように駆動させるかも気になります。(KL1,3のように基本的に駆動電流、明るさは同程度でランタイムが大きく違うのか、それとも駆動電流、明るさが初めから違うのか。LuxeonV-Portableは定格電圧、電流ともLuxeonI に比べ、かなり高いことと発熱量も大きいことを考えると後者になるような気がしますが発表までのお楽しみという感じです) ![]() KL1、KL3は熱や過電流からLEDを保護した上で、一定の明るさを可能な限り長時間保つデジタル調整回路を使用しています。 KL2は19個のLEDをダメージから保護するために、デジタル電流制限回路を使用しています ![]() SUREFIRE社のテクニカルサポートからのメールをもとに、現時点での情報をまとめました。 KL1に関しては明るさはE1(E1e)とE2(E2e)の間に差はないようです。ランタイムはE2(E2e)の方が長くなります。 KL2に関してはM6では使えないでしょうとのことでした。(使えるという情報をどこかで聞いたような気がしますが、はっきりしません) |
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