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PrincetonTec / eclipse |
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![]() 本体とキーリング部分は分離できますが 頻繁に行うと耐久性に不安があります。 |
![]() 左からArc-LE、Photon2、eclipse 意外と大きく感じます |
![]() ハイモード |
![]() ミディアムモード |
![]() ローモード |
![]() X-light , eclipse , PelicanL1 , Arc-LE |
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![]() 以前からメーカーのウェブサイト等を見て気になっていたライトです。 実物をみて初めに思ったのが"思っていたより大きい"ということでした。厚みも結構あるのでキーホルダーのように使うにはちょっとかさばるように思います。 性能の方はなかなか高機能です。プッシュスイッチによって3段階の明るさ、2段階の点滅、押している間だけ点灯という多数のモードを切り替えることが出来、さらにオートOFF機能も備えています。点灯モードが多機能なライトはその操作性が問題となりますが、このライトの場合は個人的には好感がもてるものとなっています。 多点灯モードのライトの多くは、スイッチを押した回数でモードを切り替えます。そして一巡すると最初に戻るというものです。 よくあるのがその一巡の中にOFFも含まれているものです。このタイプだとつけたり消したりを頻繁に行う場合、とても面倒です。スイッチを1回押した時に一番良く使うモードが設定されていることが多いのも原因です。さらにモードが増えれば増えるほど、あと何回押せばOFFになるのか分からなくなり混乱します。 ところがeclipseは違います。2秒以内に押した回数により、OFFを含まないモード切替が行えます。消す時は単純に1回スイッチを押せばよいだけです。モードの最初に一番良く使うと思われるハイが設定されていますので通常の使用では、多モードであることをあまり意識せず普通の単一モード型のライトと同じように使えます。この操作性はとても良いと個人的には思います。 明るさは5mmLEDを1個使用したものとしては標準的です。 |
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